はじめに
ついに待ちに待った著者初めてのLOVEBITESのライブに行ってきました。
2023年8月26日、福岡DRUM LOGOSにて行われたLOVEBITESのライブツアー「JUDGMENT DAY TOUR 2023」のスタートである福岡公演です。
今年の初めに第2期LOVEBITES活動開始たる新ベーシストfamiを迎えた復活ライブとそれに続いてファン限定ライブもすでに行われています。
しかし最新アルバム、ツアータイトルにもなっている「JUDGMENT DAY 」中心の全国ツアー初日はまた新たな期待が九州福岡のLOVEBITESファン、メタルファンの間であふれていました。
そのファンの期待に応えたライブの様子をレポートしたいと思います。
開演までの時間 到着からDRUM LOGOS内入場まで
8月26日の開場時間は16:00で開演時間17:00予定です。
天神親不孝通りにあるDRUM LOGOSは幸い自宅から歩いて15分ほどなので、体力面も考慮して開演時間少し前に着くぐらいでいいかなと当初思っていました。
オールスタンディング席だったので前日、電話で入場後座る場所があるか聞いたら無いとのこと。
1か月前から2時間ぐらい立っておける練習はしていましたが、あまり早く行くと最後まで体力がもつか心配でした。
しかし当日になってこの記事のためにもグッズ販売の状況や入場後の情報が欲しいと思い、予定を変えて15時半の少し前には、DRUM LOGOSに到着しました。
ライブ当日はこのスペースにツアーグッズを並べて販売していました。
着いたときあまり並んでいないなと思って、この場所に並んでいる20人ぐらいの後ろに付こうとしたら、実はこの建物の前にある公園のほうに道を挟んで並んでいると整列係の人に教えられました。
改めて本当の最後尾に並びました。少ししたらもう開場前のグッズ販売の列に並ぶことが打ち切られました。偶然丁度いいタイミングでの到着だったようです。
並んで20分ぐらいで買ったのがフェースタオルです。
これを1800円で購入しました。もうその頃には、入場の番号順の整列が始まっていました。猛暑で16時ごろはこの日もまだまだ暑く公園で入場を並んでるときに早速LOVEBITESタオルは役にたちました。
結局入場できたのが16:20分ぐらいその時の会場の様子が
こんな感じですした。もう前の方は人が一杯に見えたのでゆっくりトイレでもいって後ろのほうで見ようと思っていました。
しかしまだまだ人が入ってきており、会場の係の人が前の方に行ってくださいと呼びかけていたので、ここから右側前に行けるだけ移動しました。そして落ち着いた位置写真撮ってXに投稿したのがこれ
結局この位置で最後までライブを見ました。
このあとセットリストを含むライブのネタバレがあります。
ネタバレ回避したい人は、スキップボタンでジャンプしてください。
ライブのセットリストと感想
set List
- QLOVEBITES JUDGMENT DAY TOUR 2023のセットリストわかりますか?
- A
- 1 We Are The Resurrection
- 2 Judgement Day
- 3 When Destinies Align
- MC
- 4 Dissonance
- 5 ABOVE THE BLACK SEA
- 6 piano Solo La Campanella short version ラ・カンパネラ ショートバージョン
- 7 Lost In The Garden
- drum Solo ドラムソロ
- bass Solo ベースソロ
- 8 SCREAM FOR ME
- MC
- 9 My Orion
- 10 SIGNS OF DELIVERANCE
- 11 DON’T BITE THE DUST
- MC
- 12 Stand And Deliver (Shoot ‘em Down)
- 13 M.D.O.
- 14 EDGE OF THE WORLD
- 15 CLOCKWORK IMMORTALITY (INTRO) SSSのイントロ的
- 16 Soldier Stands Solitarily
encore アンコール - 17 HOLY WAR
- 18 WE THE UNITED
セットリストの自信は95%ぐらいです。確実ではないけどかなり集中して覚えたつもりです。
ライブ 感想
開演まで
開演前にはハードロックの名曲が流れていましたが、著者はレッドツェッペリンの「ロックンロール」しかわかりませんでした。
今はサブスクでアルバムを聴くだけで、曲名を画面を見て確かめることも余りないのです。
昔はアルバムのジャケットやライナーノーツを見て覚えていたのに、今はそういう習慣がなくなってしまいました。
会場はスタンディング席で満員。ドラムロゴスのホームページによると、1000人収容可能とのことでしたが、実際にはそれほど入れるようには見えませんでした。
入場時には著者の番号が500番ほどで、後ろには約200人が並んでいました。開演40分前にはおそらく700人ほどが入っていたのでしょう。
開演直前まで入場が続いたため、スタッフが何度も前に詰めてくださいと呼びかけていました。
やはり、1000人分のチケットがキッチリ売られたのだと思います。狭い空間で終了まで2時間半も過ごすことになるとは、正直、かなり苦しかったです。
ライブ序盤
そして、開演予定時刻を少し過ぎた17:05ごろ、照明が微妙に変化しました。観客の手拍子が響き渡り、それがLOVEBITESの登場を告げるサインとなりました。
LOVEBITESがステージに現れました。彼女たちは白い衣装を身にまとっていましたが、正直なところ、衣装のディテールはよく見えませんでした。
ライブ終わるまでに、断片的に見えたのを総合して前回のライブと同じ衣装だったとわかりましたが。
ステージは低く、下半身はほとんど見えませんでした。特にドラムのharunaさんは奥に位置していて、セットに隠れてしまっていました。
メンバーは左からmidoriさん、famiさん、asamiさん、miyakoさんと並び、楽器を構えました。観客は暖かい歓声で、彼女たちの演奏を聴く用意が整ってる事を伝えます。
今回のライブで最初に鳴り響いた曲は、アルバムJUDGMENT DAY のオープニングナンバーである「We Are The Resurrection」でした。この曲は、LOVEBITESが再びステージに立つことを力強く宣言するかのような、熱いメッセージが込められています。
最初に演奏で気づいた事は、ベースが非常にクリアに聞こえるということ。
YouTubeのLOVEBITES公式チャンネルで公開された「Stand And Deliver (Shoot ‘em Down)」をヘッドホンで聴いた際、皆さんもベースが際立つと感じたことでしょう。
しかしこのライブではそれ以上にベースが鮮明に響いており、想像していた期待値を上回るものでした。
対照的に、バスドラムの存在は最初はそれほど感じられませんでした。ドラムの音はシンバルの響きが印象的で、広がっていくような感覚がありました。
事前からこのライブでは、LOVEBITESの魅力であるリズム隊のパフォーマンスをたっぷりと楽しむつもりで参加しましたが、一曲目からその期待通りの充実感を得ることができました。
2曲目はアルバムの順番通りに進んで、「Judgement Day」が演奏されました。各曲が始まる瞬間、その都度観客から歓声が湧き上がります。
この曲はベースからスタートしますが、ギターとボーカルが加わってもベースの存在感はそのまま続きます。
midoriさんのギターソロは見えない場所から行われましたが、ほんの少し視線を変えれば、わずかに見える程度でした。
後でステージ上からの写真を見ると、ステージには4つのお立ち台があり、ギターが見えたときはお立ち台に乗っていたときのようです。
asamiさんの段々高くなるボーカルには大きな歓声が巻き起こり、高音の安定感が示されました。
アルバムの曲順通りに演奏するのかと思っていたら、次の曲が始まる前にasamiさんがいつもラストで叫ぶ『we are boss every heavy metal』を力強く宣言して、「When Destinies Align」を演奏しました。
この曲ではバスドラムが強烈なビートを刻んで、ベースと一体化してリズム隊を形成していました。
ツインギターのユニゾンは見えませんでしたが、聴き応えのあるパートでした。終盤ではasamiさんが「ゲーェータ」と歌うとこいつもにも増してためていて、盛り上げていました。
最後の部分、怪鳥のような音、「デスヴォイスのスクリーム」と呼ばれるのかな、その声は空気を切り裂くようでした。(実際には空気を切り裂くことはありませんが、波長の短い音波が著者の耳に届いたことは事実です。)
ライブ中盤
ここで最初のmcです。福岡で約3年ぶりに開催されたLOVEBITESライブ、asamiさんの元気な声で「ただいま福岡!」という挨拶に、会場は大きな歓声で応えました。
asamiさんは最新アルバムから多くの曲を披露すると宣言し、次は「Dissonance」を歌い始めました。
曲が始まると、冒頭からドラムのシンバル類とベースが絶妙なタイミングで重なり合っています。観客からの歓声が「ウイウイ」と入り交じり、熱気が広がります。
後半には「はいはいはい」という速い掛け声も加わり、会場は大いに盛り上がりを見せました。
次に演奏されたのは「ABOVE THE BLACK SEA」。予想外の選曲であり、会場では著者は曲名を思い出せなかった一曲でした。
しかし、miyakoさんのミステリアスなギターの出だしのフレーズが耳に残っていたので帰宅後何曲か聞いて何とか思い出すことができました。
次は「ラ・カンパネラ」のショートバージョンから。この曲のピアノソロは難易度が高く、さすがのmiyakoさんも一箇所ほどミスをしたように感じましたが、それでも後半部分は見事な演奏でした。ツアーの終盤には完璧になっているでしょう。
次に「Lost In The Garden」が演奏されました。ギターソロの時、asamiさんがピアノを弾いている姿が目に入り驚きました。asamiさんのピアノの演奏はこの曲ともう1曲のみでした。
そして、ここで驚きの出来事が。ドラムソロが行われ、観客の歓声が上がりました。たっぷり1分半ほど著者得のサプライズでした。ベースソロも披露されました。こちらは30秒ほど短いソロから次の曲への流れがスムーズに続きました。
「SCREAM FOR ME」は、個人的にはこのライブで最も盛り上がったと感じた曲であり、再び名曲だと確信しました。観客の手拍子も入り、ギターの掛け合いも見事でしたが、リズム隊やasamiさんのボーカルも負けていませんでした。全員が主役級のパフォーマンスでした。
2度目のMCでは、asamiさんが「楽しんでますか?」と聞いたあと、自分で「最高だね」と答えて皆を笑わせました。そして、「まだまだこれから」と続けて、次の曲に移りました。
「My Orion」が演奏されました。観客全体で『おらいおん』と歌い上げる光景が印象的で、誰もが一緒に歌いたくなる気持ちがよく伝わりました。
ギターの印象がこれまでなかったのですが、メロディックなソロが素晴らしいです。ライブでは、ギターの音色がよく響いていました。
次に「SIGNS OF DELIVERANCE」が演奏されました。2曲目の予想外の曲であり、ライブが終わった後にどの曲だったか思い出すのに少し時間がかかりました。asamiさんが『ふぉっふぉ』と言う場面でのことを覚えていて、それをヒントに思い出せました。
「DON’T BITE THE DUST」。観客全体が博多だけに山笠のような掛け声で応え、会場は一体となって楽しむ様子がありました。スペースがあれば、おじさんたちが昔を思い出して踊っていたのだろうと思います。皆がノリノリで、asamiさんの声も段々と力強さを増していく様子が感じられました。
ライブ終盤
最後のMC asamiさんの『終盤に差し掛かりました』 で昔の(いいとも)のような えーの声。
あちらは若い女性客が中心だったが(笑)、これからのラストスパートに向けて改めてお礼の言葉が述べられました。
「Stand And Deliver (Shoot ‘em Down)」が演奏されました。この曲もノリノリで楽しむことができますが、スペースの関係で首を振る程度で我慢しました。セトリを忘れないように、乗りすぎないように心掛けました。
次に「M.D.O.」が演奏されました。メンバー全員でのコーラス曲が2曲並びましたが、近頃では珍しくmiyakoさんの声が大きく聞こえるようにマイク調整がされていました。
おじさんたち(10人に1人ぐらいが女性だった)にとって、MDOよりもOrionの方が歌いやすいことがここで判明しました。
「EDGE OF THE WORLD」は、asamiさんのボーカルが圧巻でした。今までで一番感情が伝わって聴いているすべての観客はその声に魅了されました。ボーカル以外のパートは少しアレンジされていたように感じました。
「CLOCKWORK IMMORTALITY (INTRO)」は、次の曲への導入として使われました。
「Soldier Stands Solitarily」は、asamiさんが曲名をしっかりと発音してくれました。ギターソロの後ろでharunaのドラムが素晴らしかったですが、残念ながら見えませんでした。映像でharunaさんのドラムを別アングルで見たいです。需要あるとおもいます。
また、Xではmidoriさんがソロの練習をしていることをツイートしていたため、予めその情報を知っていました。そのソロが待ち構えていて、期待通りの素晴らしさでした。
ここで本編終了いったんメンバー退場で割れんばかりの拍手
観客の手拍子とコールに応えアンコールが始まりました
「HOLY WAR」が演奏されました。曲名を、うりやー、うわーと叫んだような印象です。ラストのデスヴォイスのスクリームのうおー、おじさんたちも一緒に声を出しましたが、もちろんasamiさんの半分にもついていくのは難しかったです。
そして、ラストの曲は「WE THE UNITED」でした。個人的には「Under The Red Sky」が好みですが、もちろんこの曲も今日1番の盛り上がりでした。ギターソロ前半でasamiさんのピアノ演奏がありましたが、ピアノの音は私には判別できませんでした。しかし、この曲も素晴らしい盛り上がりの中で終了しました。
最後に、メンバー紹介が行われました。asamiさんを含むメンバーの名前やセリフはゴールデンタッチのMiyakoとリトルビックエンジンのharuna以外の部分は聞き取れませんでした。次回からはより丁寧に言葉を言ってもらいたいと思います。
そして、二回目の「we are boss every heavy metal」で大団円を迎えました。公演時間は約1時間半でした。
メンバーの感想
asami
前半体調が悪かったのかなと少し感じました。声が低音高音はいいのに中間の部分が伸びが悪いような気がしました。当日飛行機で移動してきてボーカルには影響ないのかなという先入観があったから余計そう感じたのかもしれません。
最初のMCとき内容がよく聞き取れなくそれがいつも映像で見ているのと違うので、途中からマイクの調整のせいかもと思うようになりました。
しかし終盤にかけてはとても良くて特にEDGE OF THE WORLDは今までの中で一番のできじゃないでしょうか。感動しました。
顔しか見えないことがほとんどだったが、華とオーラがあってやはりLOVEBITESの顔ですね。
midori
自分の視角の位置が定位置だったのでナイス筋肉が全く見えなかった。
ギターもいつものESP E-II Horizon FR QM Reindeer Blue 紫 しか確認できませんでした。
多分ESPの黒も使ってたと思いますが、よく見たら上のXの写真黒か
アコーステックギター使ったか、見えなかったが聞こえました。
【この1行追加】、どうも改めてset List見返すとアコーステックギター使う曲ないみたいだから記憶違いの可能性高いです。
聞こえるギターはツインギターのユニゾン含めていつもどおりで最高でした。
miyako
定位置が著者側正面だったのでまあまあ見えました。
いやーギターの交換の回数が凄いのべ13回ぐらい替えたのではなかろうか。
初め5曲で3種類のギター使っていました。
先程miyakoチャンネルの新しいYouTube動画で新ギターの動画初めて見たがライブ前に見ておけばよかった、そこで出たGibsonコリーナV多分使ってないと思いますが、自信ない。確認できたの
- Dean USA Icon Flame Maple Faded Denim ディーンアイコン木目
- Dean USA V Flame Maple Floyd PG Trans Red ディーン赤V
- Dean ML Switchblade Quilted Maple MLボディシェイプ こげ茶
- Gibson Custom Historic Collection 1957 Futura Reissue エクスプローラー 茶
- Gibson Custom Shop Historic Collection 1959 Les Paul Standard Reissue レスポール
自身がないが使ってたような気がするギター
- Infinite Trad fullsize ST 水色
ピアノは全く見えなかったが音から電子ピアノだったと思うのでRolandの電子ピアノでしょう。
いつも通り表情もプレイもクールでした。
ピアノはリベンジに燃えてるかな
ギターはいつも通り素晴らしいの一言です。
「ABOVE THE BLACK SEA」の始まりがとても印象深かったため、家に帰ってから曲名を思い出すことができて、セトリ完成しました。
haruna
ステージ奥だったので良く見えなかったが、とにかくシンバル類の響きが凄かった
Sabianの一番でかいシンバルを親の仇のようにひっぱたいてました、そして仇がそれで絶叫したように会場に鳴り響いておりました。
ドラムソロもたっぷりあったし、やはりスタミナは驚異的です。
ビクターの人見てたら、1ライブ全てharunaさん専用カメラ、足も見えるやつ、で撮って映像作品の特典で出してください、絶対に需要あると思います。
famiさんのベースと合わせて土台支えてるというより、今回のライブではリズムがLOVEBITESと会場全体を段々飲み込んでいってるような個人的な感想でした。
fami
使用したベースは確認できたの2本
Freedom Custom Guitar Research Custom Style Rhino 5strings-佐助
こちらをメインに使っていました。
Freedom4弦白 後半最低1曲は使ってました。
個人的福岡ライブのMVPです。ライブ終わって数日たってるのにまだ思い出すとベースとバスドラの融合で内臓が揺れたの思い出すことができる。
海千山千のメンバーと一緒に何年もやってたようになじんでました 距離的に顔の表情はよく見えなかったが、余裕のあるプレイぶりからニコニコ顔が見えた気がします。
ベースが前面に聞こえることでLOVEBITESの曲が全く違う曲に聞こえた、一層素晴らしかった。
famiさんのLOVEBITES参加は上手くいけば志村けんが加入したドリフのようになるのではないでしょうか、ただし悪くいったらデビカバが入ったとき(ベースだからグレン・ヒューズか)は良かったがその後力尽きたdeep purpleのようにならないか。
そんな心配するぐらいの逸材なんじゃないか?皆さんどうでしょう。
その他
グッズ販売
プレミアムチケット組は14:00先行販売開始でした。
自分が当直した15:20ぐらいは一般チケットも列に並べました。その後10分ほどたって入場前のグッズ販売の列いったん締め切られました。
こちらは現金は使えず、電子マネー、クレジットカード、バーコード決算での会計でした。
自分は開場時間の10分前に買えてその時はお菓子以外売り切れはなかったと思う
お菓子も売り切れてたとは自分は断定できません
一旦入場のため打ち切ったが入場の列が途切れたあと販売再開した模様
また公演終了後外にでたら、グッズ販売の列が出来ていました。福岡は公演後販売有りでした。
ドリンク
DRUM LOGOSはドリンク代600円で、猛暑の公園で列に並んで普通に喉乾いていたのでペットボトルの水にしました。
公演後は水しか選択肢なかった、他のアルコール類などを頼みたい方は違う会場も公演前がいいかと思います。
こちらは現金のみだった、入場時コインに交換、一階バーで飲み物と交換のスタイルです。
休憩等
著者は1か月ぐらい前から2時間は立ちっぱなしのトレーニングしてきたが、実際は3時間少しは立っていたので、グッズを買われる方はそのくらいの覚悟しておいてください。
会場内は椅子などなかった。スタンディング席の会場は、特にはやく並ばないといけないプレミアムチケットの方も長時間立つことになります。
最後にくたくたになった後
LOVEBITESは2023年8月26日、JUDGMENT DAY TOURという全国ツアーの福岡公演を行いました。
ツアータイトルのニューアルバムから7曲演奏して、ソールドアウトで満席の観客を大いに沸かせ大盛況でツアー初日を終えることができました。
約3年ぶりの福岡公演から帰る観客の顔は疲れていても、満足げな顔をしていて、きっと著者の顔も同じだったと思います。
LOVEBITESを生で見て、聞いてもう著者もにわかファンとは言わせないよと宣言しときます。
また別の機会にLOVEBITESを体験できることを信じてこの記事を終わります。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
間違いの指摘、ご意見ご感想は著者小林三郎のXまでよろしくお願いします。
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