【現地取材者も感動】YOASOBI Zeppツアー、WOWOWで初体験！チケット落選組も必見のライブ配信レビュー

はじめに

2023年の「アイドル」の国内外の大ヒットによって、一層ファンクラブ会員は増大して、club夜遊会員でさえチケット入手困難なったYOASOBI。

全国6か所12公演のZeppツアー全部併せても全席わずか25,000の黄金チケットでした。

最後のリセールでもZeppツアーのチケット失敗の方、ライブの感動を共有できずにいる著者と同じ気持ちを抱えている皆さん、待ちに待った瞬間がやってきました！

WOWOWが贈る、3月10日20:00時に初回放送され、その後1週間だけの限定でアーカイブ配信も行われる特別な機会がやってきました。

東京Zepp Haneda公演2日目の様子を、1月26日の興奮に満ちた瞬間を振り返りませんか？

もしもWOWOWオンデマンドの会員登録がまだの方がいれば、本日著者はWOWOW有料会員に再登録を済ませました。ぜひこの機会に、共に熱いライブの雰囲気を楽しみましょう。

チケットが手に入らずライブ会場には入れない、いわゆるZ席でZepp Fukuokaでの公演日には取材に赴いた著者。

前回の電光石火ツアーと比較してみて、チケットがない寂しさを感じながらも、微妙な違いを冷静に観察することができたのでその体験を御伝えたいです。

そんなわけで、会場の外から見たありのままの様子をお伝えできることでしょう。

そして、WOWOWの見方や利用方法については、何度目かの入会を経験したばかりなので、まだ未経験の方にも分かりやすくご案内できます。

Zeppツアーのライブを観ることができなかった方も、会場で感じた方も、新たな視点で一緒に配信放送を楽しんでみませんか？

Zeppツアーの会場とセットリスト判明分

Z席でももらえたPOPOUTキャラクターのステッカー

各公演　セットリスト

ネタバレ無いようにアコーディオン式、一定期間でタップ、クリックなしに解除します。知りたい方は＋をタップかクリック

次が今回WOWOWで撮影放送られる、公演日のセットリストです。

著者取材場所　福岡公演　会場外（特設ブース）の様子など

YOASOBI　Zeepツアー直前情報のブログ記事（過去記事）で17:00頃の同じ場所から撮った特設会場の様子の写真も載せております。（2024年YOASOBI Zeppツアー直前！最新情報まとめ＆疑問を徹底解説 | 博多音楽屋台 (kobayasisaburo.com)）

もちろん上記の写真はライブ中の19：20頃の特設会場なので閑散としてますが、やはり福岡公演を比べても電光石火ツアーのときの観客数が今回4分の1くらいにに絞られたので、特設会場に詰めかける人数も全然少なかったです。

POPOUTツアーのスペシャルグッズ、特に水筒と眼鏡を求める人たちによって、グッズ販売が始まる直前には、やはり長蛇の列ができました。

19:00からはチケットがない人でもグッズ販売解禁になって、著者もキーホルダーが欲しかったの求めましたが、すでに売り切れていました。

後からのチケット持っていた方からの情報によると小物類はチケット持ちも遅い時間に行くと買えなかったようです。

公式通販で今回のグッズ販売が行われても数の制限があったためか、複数欲しい人が早くから並んだのでしょうか？

その他会場で気付いたこと

• 電光石火ツアーのときと比べて観客層が凄く若かった、おじさんの著者は場違いに感じた（電光石火のときは全く感じず）　福岡市は政令指定都市で若年層が一番多いのもあるのか
• 観客の男女比は6対4でやや男性が多いか
• 会場入場口近くで少し音漏れが聴こえるが聴いてる人０だった。

福岡での公演のMCの様子をXで書いたりつさんの文章が素晴らしいのでリンクを貼らしていただきます。

https://x.com/lilayaseyoasobi/status/1758855987883290959?s=20

x.com

WOWOWでZepp　Haneda公演を視聴　Q＆A　

wowowでZeep　Haneda公演を観るためのQ＆A

WOWOW契約手順　著者が行った流れ

下記に著者が申し込んだ流れを示します。是非一読確認のあとにその下から申し込んでください。

WOWOWのサイトに行ったら、上から下のほうに行って白字の下の必ずお読みくださいを読んでチェックボックスにチェックを入れて「WOWOWの申し込みはこちら」をタップかクリック。

加入者申し込みの手順の４つの手順のに入ります。

ここまででWOWOWの契約は完了

流れがわかったら申し込み

WOWOW放送感想　3月16日までオンデマンド配信　4月27日WOWOWライブ再放送

最悪の出だし（放送前視聴者に注意しておいて、あえてその映像流す意味がわからない）

ライブの流れ　感想を交えつつ報告

感想の前に

感想はなんどもYOASOBIのライブをみたファン視点で述べております。著者の観たYOASOBIの過去のライブと比べての感想が詰まっています。

セットリストは別章に記載済みです。まとめて確認したい方はそちらで。

ちなみにこのレビューは1度目はヘッドホンなしでテレビで、2度目パソコンでヘッドホン装着で視聴、その後に書いています。

ライブの序盤　

最初に述べましたが1曲目『セブンティーン』のときのカメラの切り替えが激しくて気分悪くなります。

ライブの始まりからこれまででは見たことがない演出を披露します。

リフト台で後ろの客席まで見えやすい位置まで上昇します。リフト台には、椎名林檎さんやKing Gnuの常田大希さんがよく使うメガホンが設置されています。

『セブンティーン』の通常の声で歌うところはハンドマイクで、ボイスチェンジャーで歌声を替える箇所はメガホンを通して歌うという演出です。

2曲目祝福前半までカメラの切り替え激しいので画面を集中して観ないように注意してください。

『ハルジオン』では動画視聴2回目にヘッドホンで聴いて初めて、やまもとひかるさんのコーラスが聴き分けられて、いい味付けになってることを発見しました。

ライブの中盤

１回目のMCのときのikuraさんは過去１早口で話していてまるで『LOVEBITES』のFamiさんの喋り方のようだった。（このブログをよく見てる人はわかるかな）

限られた時間にたくさんの情報を伝えないといけないと焦っているような様子でした。

珍しく大正浪漫をセットリストに選んでいて、ライブ場面を観れたのは今回初めてだった。

別記事で今回のZeppツアー前に予想した採用率が低いセットリスト曲予想。その50％以下採用率の5曲のうちの1曲が『大正浪漫』で他に『好きだ』も別公演では採用がありました。聞けた人はレア体験です。

今回の『三原色』は今まで聴いたikuraさんのライブパフォーマンスで最高の出来だった。

これまで自分が観た最高のパフォーマンスの「電光石火ツアーさいたま」ときですら一瞬苦しそうな場面あったが、今回余裕のまま1曲歌い切りました。

『三原色』もついに『ハルジオン』のように苦手から得意曲に変化するのでしょうか？

Biri-Biriからツバメまでの5曲での３Dグラス装着前提の演出はWOWOWでは効果はよくわからないが、放送で特に見えにくくなることはなかったです。

『怪物』のときも気分悪くなる恐れありで画面注視はやめた方がいいです。

今回特にikuraさんの歌がよかったのは舞台が狭く動きまわる必要がなくて歌唱に集中できたこともあるのかも、特にリフト台に乗っているとき動けないからより抜群に光ってました。

一度コンサート全部をスタンドマイクでやって欲しい、かなわないだろう願いがあります。

『アイドル』はいつもと少し歌い方を変えたみたいです。ほんの少し表現を変化させてる歌唱で、ライブバージョン飽きるほどみた人間を特に魅力的に感じるはずです。

勇者の出だし少しで歌詞忘れで笑いが起こった場面もikuraさんの素の魅力が溢れた所です。

いつもライブではMCで話しているときに出がちの天然で可笑しな魅力。

YOASOBIのライブはベースとドラムのリズム隊の良さをいつも感じるのだが、今回はギターの音が際立って良かった。特にヘッドホンで聴いた2回目はよく聴き分けられました。

『アドベンチャー』のビーチボールのような玉が複数現れてみんなではじく光景は美しくも楽しい。

クライマックスから全体の感想

アドベンチャーから群青、HEART BEATにかけての会場の合唱はありきたりな表現だけど感動してしまった、Zepp　Hanedaのお客さん達ありがとうございました。

アンコールは『夜に駆ける』セットリストも良かったです。

AyaseさんのMCもいつも以上よかった。所どころで熱い言葉を観客にぶつける感じであとは音楽で伝える。

バンドメンバーもよかったドラムはあまたつさんの迫力もいいけど、やっぱり長年やってる仄雲さんの方がYOASOBIの音楽に溶け込んでいる空気感を受けました。

やまもとひかるさんの最年少バンマスもよかった。しっかりまとめていた。

今回ザクロさんのコーラスはそんなに目立っていなかったけど要所のキーボードは歌のうしろでしっかり目立っていた、そしてAssHさんのギターの音が過去の映像放送の中で一番聴こえて、ギター大好き人間としてはそこも満足いくものでした。

結果ライブ自体放送配信の中で過去最高の出来でした、注意する場面だけ気を付けてください。

多分1週間1日一回づつみることになるでしょう。

WOWOWでの放送配信のまとめ

通してライブ自体素晴らしかったので、出だしで視聴者を離脱させるようなカメラワークが悔やまれます。

この記事読む人の大半はYOASOBIに興味がある方あるいはファンなのでそこは乗り切って見続けると思いますが、たまたまWOWOWチャンネル観ていた人は速攻でチャンネル替えても不思議じゃなかったです。

そんな放送序盤の失態をトータルの感想では忘れさせるほど、なんども見返したくなる最高のライブで改めて、著者がZeppツアーチケット確保に落選したことが残念に感じました。

最後に

以上がYOASOBI　Zeepツアー「POP　OUT」のセットリスト、会場の様子、WOWOWでの放送日視聴方法でした。

ようやく、会場内でライブを味わえなかった人に新しい演出などの最新ライブが観れる機会が訪れました。

もしもWOWOWで観れることが分かっていなかったら入れない会場まで取材に行く気力も湧かなかったと思います。

最初の放送時間に皆様と同時に楽しめたら幸いに感じます。

その後の放送で満足いきました。

YOASOBIのグッズ付きCDや映像作品の発売も間もなくでそちらも楽しみです。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。ご意見、ご感想、間違いの指摘などございましたら著者小林三郎のXまでよろしくお願いいたします。Xのフォローも歓迎致しております。

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