ロックインジャパンフェスとは
ロックインジャパンフェスとはロッキング・オン代表取締役社長である渋谷陽一の「参加者が主役のロックフェスを行いたい」という考えを実現する形で、2000年に初開催しました。
茨城県の国営ひたち海浜公園を会場に、日本を代表するアーティストが集う真夏の野外イベントとして、2019年までの20年間で累計約360万人を動員しました。
ロックインジャパンフェス2023は、2023年8月5日(土)・6日(日)/11日(金・祝)・12日(土)・13日(日)の5日間、千葉市蘇我スポーツ公園にて開催されます。
今年も多くのアーティストが出演予定で、ぜひ、この夏の思い出にロッキンジャパンフェス2023を加えてみてはいかがでしょうか。
ただし、チケットは公式販売、リセール共に終了しています。
ロッキンジャパンフェス 会場 、アクセス方法
アクセス方法
会場へのアクセスに関する情報を完璧に把握しましょう。公共交通機関を利用するか、シャトルバスの運行を利用するか、最適な方法を選びましょう。可能なら余裕を持って行きましょう。
会場
会場内には様々なエリアが広がります。ステージの特徴や観覧ポイント、休憩スポットなど、必ず押さえておくべきポイントを確認し、効率的なフェス体験を実現しましょう。
Jフェスアプリで開けるなら細かい説明があります。電波が届く場所での簡易スクショ用図を念のため作成しました。
出演アーティストとタイムテーブル
興奮が高まる瞬間、出演アーティストの一覧とタイムテーブルを手に入れましょう。お気に入りのアーティストのパフォーマンスを逃さずに楽しむために。
こちらは著者期待のYOASOBIが出演する8月13日19:05~20:05タイムテーブルです。ここにもちろん
sumikaがいますね。(度重なる代役お疲れ様でした)
タイムテーブルもJフェスアプリで各日見ることができるので、行かれる日は事前にスクリーンショットを撮っておくことをお勧めします。
この図も念のためのせときます。
フェスの楽しみ方と注意点
ステージエリアと観覧ポイント
ステージの特徴
- ロータスステージ
トリのアーティストが主に出演し、メインステージとして扱われる。
グラスステージと大きさ収容人数は一緒 - グラスステージ
人工芝で覆われ、寝転がってライブを楽しむ人が多い。一部場所は傾斜があり、立っても見やすい。 - パークステージ
ヒルサイドステージと大きさはおなじ。体の向きを変えるだけでライブが見えるほど近い - ヒルサイドステージ
坂がある部分からもライブを見ることができ、移動や座りながら楽しむことができる。
観覧のコツ
入場制限について、ロータスステージやグラスステージでは入場規制があるかもしれないが、エリア外から見ることもできる。ワークステージやヒルサイドステージも避けた場所でライブを楽しめます。
ロータスステージは大きなステージで、段差や傾斜がないためスクリーンを活用してライブを楽しむことが重要です。
グラスステージとロータスステージは向かい合っており、反対側のステージでも曲が聞こえます。
ステージごとのリハーサルや音出しは、向かい合っているため曲が聞こえるが、ライブ中はほとんど気にならないようです。
前方エリアはマスに分かれており、立ち位置が番号で決まる。アーティストが近くで見えるため、見やすいエリアです。
前方エリアの最後の列でもアーティストが肉眼で見える近さです。
ステージ間の移動
ステージ時間の移動はステージ間の距離が短いため、普通は5~10分ほどで移動可能です。
ただし特定の出演者の終わったあとのステージ移動、満員の観客などの条件で20分ぐらいかかることがあります。
ロータスステージからヒルサイドやパークステージへの距離は近いが、アーティストによって道が詰まることもあります。
飲食エリアとステージ移動の交差点で混雑が起こり、食べ物を持って移動する人とステージへ行く人が入り混じります。
休憩エリアと飲食
休憩エリアの設備
熱中症対策に雪エリアがあります。熱中症対策には体から熱を逃がすことが大事です。
福田電子アリーナで食事することをおすすめ。アリーナで日陰もあり快適な食事が楽しめます。
熱中症に注意し、水分補給と食事をしっかり行うことです。
飲食エリアの利用
夕焼け食堂、アリーナキッチン、ハングリーフィールドがあり、飲食を楽しむことができる。
シートゾーンの飲食店がすいてるそうです。
とにかく猛暑なので食欲がなくなるまえに、早め早めに食事をとるようにしましょう。
休憩中の過ごし方
休憩エリアはいつも空いている傾向があり、スクリーンで映像を楽しみながら食事できる。暑さで倒れそうな場合も避難できます。
傘と日傘は全面禁止ではないが、ステージエリアや歩きながらの利用は禁止。休憩中などに使用することは許可されています。
トイレと通信環境
トイレの利用:仮設トイレの位置や混雑状況
仮設トイレが設置されており、ステージエリア近くのトイレは混むことがある。特にライブ後の転換時間に混雑するため、注意が必要。
福田電子アリーナのトイレは比較的空いており、利用しやすいです。
入口ゲート右側トイレはすいている。
通信環境:電波の問題やWi-Fiの利用に関する注意点
au5G通信以外は電波がつながりにくいようです。(前2日間の口コミ)
free wi-fiにつなげるためJフェスアプリ開かないといけないがそれが重くてなかなか開かない状態だったようです。アプリの修正更新あったがどういう結果になるかわかりません。しかし今までの例として
徐々に環境に対応するフェスなので期待しましょう。
快適なフェス体験をするために
服装や持ち物のアドバイス
気温の変化に備えた服装や、便利な持ち物の選び方を考えましょう。荷物を軽くしつつ、快適なフェス体験を実現しましょう。
帽子をかぶるのがお勧めです。
更衣室もあるので帰る時に最低一回は着替えれるように着替えを持っていくのがいいでしょう。
Tシャツやタオルの枚数は個人の汗かき具合や好みに合わせて持参することです。
飲食物の持ち込みルールと工夫
とにかく猛暑のなかのフェスなので飲み物を凍らせて持っていくのがお勧めです。
場内の飲み物売り場が混雑しているときは、会場から一時でてコンビニ行くのも手です。
フェスの魅力を最大限に引き出す方法
アーティストとの距離を縮める方法
YOASOBIもグッズを販売予定です
一緒に歌えたり掛け声揃えられたら楽しいので簡単なことだけ予習がお勧めです。
アーティストの撮影は全面禁止であり、YOASOBIも例外ではないのでご注意ください。
このブログを読んでいる方なら、かなりの確率でYOASOBIを見終わった後で混雑の中で帰ることになるでしょう。
そんな皆さんにお勧めなのは、飲食エリアが遅くまで開いているため、ライブ終了後にお酒を楽しむこともできます。お酒を飲みながら帰る場合もスムーズにできる。
ぎりぎりまでいて帰れば30分ぐらいで電車に乗れるようです。
荷物管理とグッズ購入
荷物の預かり:クロークバッグやキャリーバッグの利用方法
クロークバッグやキャリーバッグの事前販売があり、当日も売り切れる可能性がある。重たい荷物を持ったままライブを見る状況を避けるため、早めに確保することが推奨される。
ただし今回売り切れたという情報はないです。
クロークバッグがあり、荷物を入れて預かってもらえる。80×90cmのビニール袋を使って荷物を預けることも可能。1日1,000円で出し入れ自由です。
キャリーバッグを持つ場合、そのサイズに合わせた付録を複数枚購入する必要がある。再利用可能で、キャリーバッグが扱ってもらえる。
クロークバッグにはロゴ入りと1500円のバリエーションがあり、持ち帰ることも可能。使い勝手が良く、再利用することもできます。
オフィシャルグッズの購入
アーティストグッズや公式芸能グッズの販売が行われております。
グッズ人気のあるアーティストは長蛇の列です。
モバイルアプリを活用
公式芸能グッズを購入できるモバイルアプリがあり、オンライン注文と受け取りが可能です。
しかし、これも通信状況の問題が生じる恐れがあるため、事前スクショも一考です。
初心者が避けるべき失敗と対処法
全アーティストを見たい場合は、ステージエリアの位置を考慮して効率よく移動することが重要です。体力的な限界も考慮して、無理せず楽しむことが大切です。
.ロッキンジャパンフェスへの準備と感想
フェス前の準備と心構え
フェスへ向けての準備を整え、充実した体験をするための心構えを持ちましょう。必要なものを持参し、エネルギーを充電して臨みましょう。
もしも素早く帰りたい場合はトリのアーティストは名残惜しいが、帰りの交通機関やバスの混雑を考慮し、途中で移動することが賢明です。帰りのバスや車の混雑に巻き込まれたくない場合も注意しましょう。
次回への期待
なんと来年のロックインジャパンフェス2024は8月に5日間、9月に5日間の合計10日間、今年と同じく千葉県蘇我と茨城県ひたちなかで行われることが発表されました。詳しい内容は後半開催中に告知されると思われます。
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