はじめに
「音楽と小説の融合」をテーマに、一風変わった音楽体験を提供するYOASOBI。その魅力を存分に体感できるのが、間もなく開幕を迎える「FULL POWER FEST’23」です。
このフェスティバルは、音楽と共に広島の魅力を全国、に発信することを目指しています。
YOASOBIの出演が決定しており、その独特な音楽世界を広島の地で体験することができます。
「FULL POWER FEST’23」は広島を拠点に活動するロックバンド「RED in BLUE」が発起人となり開催が決定されました。
RED in BLUEはYOASOBIと関係が深くメンバーがYOASOBIのサポートギターに入ったこともあります。
広島でフェスを開催するにあたり、YOASOBIがRED in BLUEの頼みに応じて喜んで参加したのだと想像できます。
この記事を読めば、「FULL POWER FEST’23」の必要な情報を得ることと、YOASOBIはじめ出演メンバーのパフォーマンスの予想に役立つこと請け合いです。
FULL POWER FEST’23とは
FULL POWER FEST’23 開催場所と日程
場所
広島マリーナホップ
〒733-0036 広島県広島市西区観音新町４丁目１４−３５
2023年11月4日 土曜日
OPEN 11:00
チケット情報 10月29日現在入手可能
タイムテーブル
- 11:00open
- 11:50アコースティックライブ
- 15:00Survive Said The Prophet
- 16:10コロナナモレモモ （マキシマム ザ ホルモン２号店）
- 17:20KEYTALK
- 18:40YOASOBI
- 19:50RED in BLUE
グッズ
オフィシャルグッズはこちら
終了しました。
FULL POWER FEST‘23とMOBSTYLESのコラボグッズはこちら
終了しました。
YOASOBIグッズはこちら
終了しました。
注目の出演者
YOASOBI
YOASOBIとは
YOASOBIは、小説をモチーフにした楽曲を作る男女2人組のグループで、作曲者のAyaseさんとボーカルのikuraさんからなります。
彼らの楽曲は、小説の世界観を音楽に落とし込むことで、聴く人に感情移入させます。
また、大胆な転調を使うことで、サビやクライマックスに盛り上がりを持たせます。
その魅力は、小説と音楽のコラボレーションにあります。小説を読んだ後に曲を聴くと、新しい発見があります。
逆に、曲を聴いた後に小説を読むと、より深く物語に入り込めます。小説と音楽の相乗効果で、YOASOBIは多くの人に支持されています。
今回のセットリスト予想
演奏する可能性が高い曲からあげました。
今年のフェスで最も少なかった曲数はロサンゼルスでの8曲、もっとも多かったのでは13曲が2か所です。
タイムテーブルから12曲と予想、別に「RED in BLUE」とコラボがあれば熱い。
- アイドル
- 夜に駆ける
- 勇者
- 群青
- 怪物
- たぶん
- もしも命が描けたら
- ミスター
- アドベンチャー
- セブンティーン
- 三原色
- ハルジオン
と予想しました。そろそろバッチリ当てたいです。
RED in BLUE
- Qどんなアーチスト？
- A
「FULL POWER FEST’23」は広島を拠点に活動するロックバンド「RED in BLUE」が発起人となり、結成当初よりメディアでずっと語っていた、「地元広島で野外音楽フェスを開催したい」という目標を今回実現した。
メンバーは、ユーキ（vo）、ぐっち（g）、yaspon（b）、ザッキー（ds）の4名です。
ギターのぐっちはYOASOBIのサポートをつとめることもあります。
代表曲
- FRANKEN MUSIC
- embers
- グッバイエビワン
KEYTALK
- Qどんなアーチスト？
- A
KEYTALKは、日本の4人組ロックバンドであり、2009年に結成されました。
メンバーは、首藤義勝（ボーカル・ベース）、寺中友将（ボーカル・ギター）、小野武正（ギター）、八木優樹（ドラム）の4人です。
彼らは、アップテンポで盛り上がる曲調が若い世代を中心に支持を得ており、お祭りロックバンドとして人気があります。
代表曲
- MONSTER DANCE
- 桜花爛漫
- MATSURI BAYASHI
- ハコワレサマー
コロナナモレモモ （マキシマム ザ ホルモン２号店）
- Qどんなアーチスト？
- A
「コロナナモレモモ（マキシマム ザ ホルモン2号店）」は、日本のロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」によるロックバンドフランチャイズ企画から結成されたバンドです。
彼らは、2019年にデビューシングル「恋のメガラバ / 包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」をリリースし、メジャーデビューを果たしました。
バンド名の由来は、マキシマム ザ ホルモンの楽曲「コッテリーナイス」にちなんでおり、CDをリリースする際のみ「コロナナモレモモ」名義で、ライブ活動の際は「コロナナモレモモ（マキシマム ザ ホルモン2号店）」となります。
2024年2月で倒産詳しくは以下の動画で
一連のYouTube動画をみれば面白いかも
代表曲は
2号店なのでマキシマムザホルモンと一緒です。
Survive Said The Prophet
- Qどんなアーチスト？
- A
代表曲
- MUKANJYO
- found & lost
- Right and Left
- Paradox
アコースティックライブ出演者
出演 広島を拠点に活動するアーティスト・広島にゆかりのあるアーティスト
- SUGARLUNG
- えさきけんた
- AINSEL
- 岡田一星fromゼロカル
- たける(Do路憑式)
イベントの詳細
シャトルバスの運行情報
- 広島駅新幹線口 シャトルバス乗り場（会場までの所要時間 約35分）
- 横川駅 シャトルバス乗り場（会場までの所要時間 約25分）
- 広島城 シャトルバス乗り場（会場までの所要時間 約30分）
- 新井口駅 シャトルバス乗り場（会場までの所要時間 約18分）
FULL POWER FEST’23の特設会場について
クローク
場所 広島マリーナホップ内マーメイドスペース
利用料 ５００円一回
11:00～22:00
受付にて預かり袋４５L 口を結んで閉じることが出来るサイズまでOK
途中の出し入れはできません。
公式サイトに航空写真で場所がわかりやすく指し示してあります。
FULL POWERクーポン
広島KINSAIアプリ 画面表示させる
２０２３年１１月３日（金）～２０２３年１１月５日（日）
「FULL POWERクーポン協力店舗一覧」から、利用したい店舗を確認。（予約が必要な所もあります。）
全体の注意事項
退場時
無料シャトルバスを運行いたしますので、来場時に乗車した場所行きバスに乗車してお帰りください。
19:00から順次出発
その他
最後
ここまで読まれた方は、もうFULL POWER FEST’23の備えは出来たものと思います。
より楽しまれたい方は、アプリのクーポンを使って広島を観光してみるのもいいでしょうね。
フェスが始まる前にこの記事であげたアーティスト達の代表曲を聴いてから行けば一層楽しむことができるでしょう。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
ご意見ご感想などございましたら著者小林三郎のXまでよろしくお願いします。
