はじめに
COLDPLAYの音楽とビジュアル・ショーに心を奪われる準備は整いましたか?
20年以上世界を席巻し、数々のヒット曲を生み出してきたイギリスの21世紀を代表するバンド、COLDPLAYが間もなく来日公演を行います。
今回の 「MUSIC OF THE SPHERES WORLD TOUR」は、COLDPLAYが2022年から2023年にかけて開催するワールドツアーです。
今回のツアーは、彼らの最新アルバム「Music of the Spheres」をフィーチャーした内容となっています。
アルバムの世界観を表現した、圧倒的なスケールのステージングが実現することでしょう。
日本公演は、2023年11月6日(月)と7日(火)に東京ドームで開催されます。
.コールドプレイの来日公演は2017年以来約6年ぶりとなります。
.コンサートのチケットは、追加販売も全て売り切れて現在リセール中です。
.コンサートには現在ビルボードジャパンアーチストランキング年間暫定1位で絶好調の、小説を音楽にするユニット我らがYOASOBIも特別ゲスト出演します。
この記事を読めば、COLDPLAYの経歴やセットリストの予想、YOASOBIとの共演の期待など来日公演の予習はバッチリです。
COLDPLAY MUSIC OF THE SPHERES WORLD TOUR 基本情報
開催日 11月6日 11月7日 会場 東京ドーム 16:00開場
住所
〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目3−61
チケット情報
現在リセール中、S席の複数券は買えるようです。(10月23日)
SPESIAL GUEST YOASOBI
来日公演のスペシャルゲストに、YOASOBIの出演が決定しました!YOASOBIは11/6、11/7の両日に出演予定です。
ただの前座ではなく、これまでのCOLDPLAY世界ツアーの例では共演する可能性大です。
直前のお知らせ
- スマホでの録音、録画(個人で楽しむため)が許可のようです。
- 手荷物検査実施
- 会場周辺の出待ち,入待ち禁止
- アーティストに対するギフトは受け取らない
- 持ち込み禁止 レザーポイント、ペンライト、スーツケース、傘、ガラス製品、ペットボトルなど
SET LIST 予想
COLDPLAY
セットリスト予想
以上の24曲で大体カバーできます。
時間無い方は最低アルバム「Music of the Spheres」を聞いておけばOKか
11月6日 セットリスト
ネタバレ注意
- Q11月6日 セットリスト
- A
- Higher Power
- Adventure of a Lifetime
- Paradise
- The Scientist
- Viva la Vida
- Hymn for the Weekend
- Everglow
- Charlie Brown
- Yellow
- Human Heart
- People of the Pride
- Clocks
- Infinity Sign
- Something Just Like This
- Midnight
- My Universe
- A Sky Full of Stars
- Sparks
- The Astronaut performed
- Fix You
- Biutyful
YOASOBI
セットリスト 予想
2017年のCOLDPLAYの日本公演にゲスト出演したRADWIMPSは7曲演奏しました。
また2018年のTHE WEEKNDの日本公演にゲスト出演した米津玄師は8曲演奏しました。
大体7~8曲と予想して
このうち1曲COLDPLAYとの共演の可能性もあります。
7と8は意外かもしれませんが近頃の傾向から大胆予想しました。
NEX_FEST 11月3日が終わって
なんとNEX_FESTのセットリストが予想8曲+「セブンティーン」と「ミスター」でした、持ち時間は50分でした。
持ち時間が同じならセトリも同じになりそうですが、やはり8曲ぐらいか。「もしも命が描けたら」と「セブンティーン」は替わる可能性ありです。
最新アルバムも発売中
11月6日 セットリスト
ネタバレあり
- Q11月6日のセットリストは?
- A
- 夜に駆ける
- 祝福
- ミスター
- 勇者
- 優しい彗星
- 怪物
- 群青
- アイドル
8曲予想は当たりましたが、2曲も外してしまいました残念
COLDPLAY バンドメンバーや経歴について
メンバー
COLDPLAYは、イギリスのロックバンドで、以下のメンバーから成り立っています.
- クリス・マーティン(Chris Martin): クリス・マーティンはボーカルとピアノを担当しており、バンドの主要なソングライターでもあります。
彼は1977年に生まれ、ロンドン出身です。COLDPLAYの創設メンバーの一人です。 - ガイ・ベリーマン(Guy Berryman): ガイ・ベリーマンはベースギターを演奏し、バックボーカルも務めます。
彼は1978年に生まれ、スコットランドのチーフテン出身です。 - ウィル・チャンピオン(Will Champion): ウィル・チャンピオンはドラム、パーカッション、キーボード、バックボーカルを担当しています。
彼は1978年に生まれ、イングランドのデヴォン出身です。 - ジョニー・バックランド(Jonny Buckland): ジョニー・バックランドはギタリストで、さまざまなギタースタイルを演奏します。
彼は1977年に生まれ、イングランドのロンドン出身です。
COLDPLAYは1996年にロンドンで結成され、2000年にメジャーデビューアルバム「Parachutes」をリリースしました。
その後も多くの成功作を生み出し、国際的な名声を築きました。
彼らの音楽はロック、ポップ、オルタナティブの要素を組み合わせ、感情的でメロディアスなサウンドで知られています。
COLDPLAYのヒット曲 受賞歴
もちろん、コールドプレイは数々のトップヒット曲や受賞歴を持つバンドです。以下は一部のトップヒット曲と主な受賞歴の概要です。
日本公演の歴史
COLDPLAYは2000年以降に日本でいくつかの公演を行っています。以下はその一部の日本公演についての歴史です。
これらの日本公演はCOLDPLAYの日本のファンにとって特別な機会となり、バンドの魅力を堪能できる機会となりました。
COLDPLAYはその壮大なライブパフォーマンスと音楽のクオリティで知られており、これらの公演は多くの音楽愛好家にとって待ち望まれています。
音楽ジャンルの変化 影響力
COLDPLAYはそのキャリアの中で音楽ジャンルの変化や影響力を多く持っています。
以下は彼らの音楽ジャンルの変化と音楽業界への影響についての要点です。
- オルタナティブ・ロックからポップへの転換
初期のCOLDPLAYの音楽はオルタナティブ・ロックの要素を強調し、感情的でメロディアスな楽曲で知られていました。
しかし、彼らはアルバムごとに音楽性を進化させ、よりポップな要素を取り入れるようになりました。
特に「Viva la Vida or Death and All His Friends」以降の作品はポップ寄りのサウンドとなりました。 - 影響力
COLDPLAYは多くの新しいアーティストやバンドに影響を与えました。
彼らの感情的な歌詞、壮大な楽曲、キャッチーなメロディは多くのミュージシャンに感化を与えました。
ポップロックとオルタナティブロックの融合としての音楽スタイルが広まりました。 - ソーシャル・メッセージとチャリティ
COLDPLAYは社会的なメッセージや慈善活動にも積極的に取り組んでおり、音楽の枠を超えて社会的な問題に対する意識を高める役割を果たしています。
彼らは環境問題や難民支援などのテーマに関心を寄せ、それらを歌詞や楽曲を通じてアピールしています。 - ライブパフォーマンスの壮大さ
COLDPLAYのライブパフォーマンスは壮大で視覚的な要素が強調され、大規模なスタジアムツアーを成功させました。
その影響力は、ライブエンターテインメントにおける新たなスタンダードを設定する一因となりました。
COLDPLAYの音楽は多くのリスナーに愛され、彼らのアルバムごとの音楽的変化は多様な層にアピールします。
彼らの楽曲は感情的で力強く、社会的なメッセージを持っており、音楽業界全体に影響を与えてきました。
YOASOBIとCOLDPLAYのコラボは?
今回の 「MUSIC OF THE SPHERES WORLD TOUR」のスペシャルゲストがいる公演は、COLDPLAYとゲストの共演が必ず行われています。
COLDPLAYの楽曲、ゲストの楽曲、コラボ曲と演奏する曲も様々なパターンがあります。
可能性は低い(20%以下だと思う)ですが、できればCOLDPLAYとYOASOBIの新曲のコラボ曲があれば最高なのですが。
期待して残り数日を待ちましょう。
最後に改めてCOLDPLAYを聞いてみて
今回の記事を書くにあたり10年ぶりぐらいにCOLDPLAYの楽曲を聴きかえしてみました。
そして、聴き洩らしていた最近のアルバムも聞いてみて、改めての感想はCOLDPLAYの楽曲はそんなに変わってないと思いました。
著者が繰り返して聴いていたアルバムは「X&Y」と「 Viva la Vida or Death and All His Friends」です。
その時と比べても、見た目が変わったとしても、著者にとってはクリス・マーティンの声は変わらずに響き続けることが感じられます。
皆さんはどうでしょうか?
この記事であげた楽曲を聴いて、ライブに備えて下さい。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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