はじめに
YOASOBIのボーカルikuraこと幾田りらさんは、2024年初頭から忙しいライブ活動を続けています。
そして、まもなく公開されるアニメ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』で主演声優をつとめました。
彼女は今、人気急上昇中のanoちゃんと共にW主演とW主題歌を担当します。
幾田りらさんといえば、細田守監督の『竜とそばかすの姫』で初めての声優経験を感じさせない素晴らしい演技で高い評価を得ています。
ファンなら、彼女がいつか声優を再び務める機会があるのではないかと考えたことでしょう。
ついに2024年の春に、映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』が前章と後章の2本立てで公開され、その中で幾田りらさんが主演し、主題歌も楽しむことができます。
この記事では、2024年の彼女のスケジュール判明分を記載しつつ、映画情報を中心にお届けします。
アニメ映画 デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
映画「デデデデ」 | 公開日 | 主題歌 |
---|---|---|
前章 | 3月22日 | ano feat. 幾田りら「絶絶絶絶対聖域」3月20日発売 |
後章 | 4月19日 | 幾田りら feat. ano 「青春謳歌」4月17日発売 |
原作:浅野いにお「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」現在 Amazon Kindle 全12巻 期間限定無料
- 原作は『ビックコミックスピリッツ」に2014年から2022年まで連載された、浅野いにおによる漫画
- 『デデデデ』は略称でありXではハッシュタグ『デデデデ』
- あらすじ 地球外からの侵略者が日常に溶け込んだ世界で青春を謳歌する少女たちの姿を描いています
- 2021年に第66回小学館漫画賞、2022年第2回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞
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映画 「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」
あらすじ
東京で高校生生活をおくる小山門出とおいたんこと中川凰蘭。
学校や受験勉強に追われつつも毎晩オンラインゲームで盛り上がる二人。
3年前、突如上空に宇宙から出現した巨大母艦が浮かんでいた。
非日常が日常に溶け込んだ東京にあるよ悲劇が起こった。
二人と世界は加速度的に破滅に向かっていく・・・。
コメント 役
主題歌 前章 「絶絶絶絶対聖域」 後章 「青春謳歌」
3月20日 前章主題歌 シングルCD販売決定
「絶絶絶絶対聖域」ano feat.幾田りら
作詞:あの
著者にとっては意外でしたが、自身の楽曲の作詞も手がけており、例えば2023年にリリースした「ちゅ、多様性。」や「スマイルあげない」などの楽曲の作詞を担当しています。
作曲/編曲 TK(凛として時雨)
アニメ「東京喰種」のオープニングテーマ「Unravel」や、「チェインソーマン」の楽曲など、複数のアニメの楽曲を手がけています。彼の作曲活動は、アニメ楽曲を含む幅広い分野で高い評価を受けています。
予告動画で30秒未満だが聴けましたが、あのちゃん部分は悪くないような気がします。幾田りらさん部分はあまり聞けないです。
主題歌 後章 青春謳歌
「青春謳歌」幾田りら feat. ano
作詞作曲:幾田りら
こちらも予告動画で一部聴けます。アニメ楽曲で最もテンポがいい曲かと予想していましたが昔の幾田りら楽曲のようにアコースティック色が強かったので期待大です。
発売時期は後章公開日直前の4月17日CD販売決定
その他
雑誌 『ダ・ヴィンチ』で対談
2月6日発売『ダ・ヴィンチ』において幾田りらさんとあのちゃんの対談が掲載されています。
映画デデデデ前章 完成披露試写会
2月26日都内某所にて幾田りらさんとあのちゃんが登壇予定の完成披露試写会が行われます。
3月22日 前章公開日 TVにてパフォーマンス
3月22日 幾田りら&あの テレビ朝日 ミュージックステーション出演決定
前章の主題歌である「絶絶絶絶対聖域 ano feat.幾田りら」と後章主題歌「青春謳歌 幾田りら feat. ano 」を2曲披露
2月判明 幾田りらその他予定
2月10日 幾田りらのインスタより
幾田りらさんは東京ドームで行われたTaylor Swiftのライブを観に行かれたそうです。
そのことを記念して行く前に1番大好きな曲「Mine」を歌ってインスタグラムにアップしています。
2月14日
いきものがかりのコラボレーションアルバム「いきものがかりmeets」参加、幾田りらは「ノスタルジア」を歌唱
もうサブスク等でも聴けました。
最後に
現在著者が把握している幾田りらソロ活動の予定は以上です。
新たな予定がわかり次第この記事に追加予定です。(あまりにも量が多い場合は別記事で)
それでは皆さん幾田りらさんの癒される曲を聴いて次の楽しみを待ちましょう。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。ご意見ご感想は著者小林三郎のXまでよろしくお願いします。
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